さをり織りは、ヨコ糸を打って織るのは幼稚園児でもできるくらいに簡単ですが、タテ糸を創って機に掛けるとなると、少しばかり技術が必要になります。
このタテ糸創りには3種類の方法があり、それによって必要な部品が違います。
「織道具セット」は、1台目の手織機を購入する方が、さをり織りを続けるに当たってタテ糸を機に掛けるために必要な織道具を、迷わず、間違いなく選べるように、あらかじめセットしたものです。
タテ糸創りの選択肢として、①タテ糸ローラー巻きを利用する【A】、②自分でタテ糸から創る、の2つがあります。
さらに、②自分でタテ糸から創るには、「城研三式整経」で行う方法【B】と、「旧式整経」で行う方法【C】の2つのパターンがあります。
この【A】【B】【C】の中から、ご自分のニーズに合った機道具セットをお選びください。
※この商品は、60シリーズの手織機を使う方が、「城研三式整経」でタテ糸を創る場合の【60-B】です。
詳しい特長は以下のPDFをご覧ください。
http://eshop-media.saori.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/商品PDF_機部品セット.pdf